無職独身四十代雑記帳

孤独な日々の色々を記すつもりです。

コンビニにて

さっきファミマでパンとイチゴ牛乳を購入した。テレビドラマの中で、イチゴ牛乳が出てきて無性に飲みたくなったのだ。フルーツ牛乳がいつも勝利するため、あまり飲んだ記憶というものがない。

で、まだ飲んでないわけだが。



お会計時、「QUICPayで」と言ってから、やっぱポイント還元でカード払いのが得だなと思い、「やっぱりカードでいいですか?」と聞いた。わたしが頭の中で考えを巡らせている間に店員さんが何か言った気がしたけど聞き取れなかったし、あとで気になっただけでその時は自分の考えで頭がいっぱいだった。

店を出る時にストローとお手拭きを付けてくれてあるのを見て、さっきストローいるか聞かれてたんだなと気付いた。

こういうことがほんといつも沢山あり、仕事がうまくできずに辞めた。なにか考えたり、手を動かしたりしてると、そのことに集中しすぎて何も周りが見えなくなる。それでいつも怒られていた。

今はもう怒られなくていい。誰とも会わなくなって、そういうこともないから、あんなに毎日怒られていたのにすっかり忘れていた。

忘れてただけで何も変わってないのだなとまた思い出した。

もう働ける気がしていない。